2016年9月11日日曜日

論文: ゲンジボタルの発光パターンに及ぼす温度環境の影響

ゲンジボタルの発光パターンに大きく分けて2種類あると言われています。西日本に生息するゲンジボタルが発する2秒間隔のパターンと、東日本に生息するゲンジボタルが発する4秒間隔のパターンです。

この発光パターンの違いの元を遺伝だとする学説があるのですが、それに対して阿部宣男博士は環境温度の違いによるものだとする説を出しています。

その論文が紹介されていましたので、以下に引用します。


以上

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