2016年4月24日日曜日

2016年5月16日に処分取消を求めた裁判で板橋区の管理職が証言予定

板橋区の地域情報紙である高島平新聞の2016年4月号の9面に、板橋区ホタル生態環境館の元館長が懲戒免職処分を不当として板橋区を提訴した裁判の傍聴案内の広告が掲載されました。
以下にその広告とテキストを引用します。

◆傍聴案内◆ ホタル生態環境館 元館長が処分不当と取消しを求めて板橋区を提訴した裁判。証人尋問が行われます! 
真実は、2013年夏成虫持ち込みは1匹も無く、生息調査時、幼虫は約8万匹いたのです。従って区資源環境部環境課は既にホタル生息調査やDNAについての争いを委託契約の裁判で回避し、ホタル及びハチの飼育に関して一部認めて撤回。廃止に向けて一体何がどう画策されたかをどこまで明らかに出来るかが争点。 
【懲戒処分取消等請求事件 】平成28年5月16日10:30~17:00東京地方裁判所631法廷
原告側証人:元職員 被告側証人:現資源環境部長及び元エコポリスセンター係長

今回注目すべきなのは原告側は元館長が、被告側は板橋区の当事者であった管理職が証言に立つことです。この証言を通じて、真相がより明らかになると期待します。板橋区民やこの問題に関心を持たれている方はぜひ傍聴をお願いします。

以上

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